今も昔も気になる車体の性能。ここでは国内メーカー各社がリリーズするモデルの中から優れた「馬力」「トルク」を発揮する車両をピックアップ。今回は、排気量1000cc以上のモデルにフォーカスしてお届けするぞ! まとめ:オートバイ編集部ホンダ最高出力:218PS/14000rpm最大トルク:11.5kgf・m/12000rpmHonda CBR1000RR-R FIREBLADE/SP 2024年モデル総排気量:999cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:830mm 車両重量:200kg/201kg(SP)税込価格:248万6000円/284万9000円(SP)※写真はSP仕様MotoGPを駆けるRC213Vと同様のΦ81mm×48.5mmのショートストローク設定とし、より軽く、より強いチタンコンロッド&アルミ鍛造ピストンを採用したCBR1000RR-R。今回の中でもNO.1の218馬力を発揮‼【現行モデル情報】ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」 - webオートバイヤマハ最高出力:200PS/13500rpm最大トルク:11.5kgf・m/11500rpmYAMAHA YZF-R1 ABS/YZF-R1M ABS 2025年モデル総排気量:997cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:855mm/860mm(M) 車両重量:201kg/203kg(M)税込価格:253万円/328万9000円(M)※写真はYZF-R1 ABSこれまでヤマハが培ってきた技術・知識・経験をフィードバックして作り上げられたクロスプレーンエンジン。数値化できない感覚的な部分にまでこだわったライダーを重視したエンジンとなっている。【2025年モデル情報】ヤマハ「YZF-R1」「YZF-R1M」 - webオートバイスズキ最高出力:188PS/9700rpm最大トルク:15.2kgf・m/7000rpmSUZUKI Hayabusa 2025年モデル総排気量:1339cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:800mm 車両重量:264kg税込価格:223万3000円1339ccという排気量を誇るハヤブサ。搭載されるトルクフルなエンジンはスポーツ性能だけでなく、高い耐久性も両立することで、街乗りからロングツーリングまで、様々なシーンで高い支持を得ている。【2025年モデル情報】スズキ「ハヤブサ」- webオートバイカワサキ最高出力:213PS/13500rpm(ラムエア加圧時)最大トルク:11.7kgf・m/11400rpmKawasaki Ninja ZX-10R/KRT EDITION 2025年モデル総排気量:998cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:835mm 車両重量:207kg税込価格:240万9000円※写真はKRTエディションスーパーバイク選手権で鍛え上げられた998cc水冷並列4気筒エンジンは、通常時で203馬力を発揮し、ラムエア加圧時には213馬力を叩き出す。サーキット最速を目指すカワサキのハイパフォーマンスマシン。【2025年モデル情報】カワサキ「Ninja ZX-10R」 - webオートバイ人気投票:4メーカー・4機種のうち、どのバイクが好きですか?まとめ:オートバイ編集部