もはや1/1サイズのカワイイおもちゃ スバル・サンバー(K163)【みんなのクルマ】モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。 WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。 今回の撮影会場は、MOONEYES(ムーンアイズ)が主催するカスタムカーイベント「37th MOONEYES Street Car Nationals®」です。2025年5月11日に東京・お台場の青海駐車場で開催され、1万人以上が来場し、集まったカスタムカーは1,100台! スワップミートやピンストライプのデモンストレーションのほか、アメリカンフードなども楽しめる一日限りの祭典となりました。 それでは大盛況の会場で出会ったオーナーたちの、個性的なカスタム車両を紹介していきましょう! オーナーのプロフィール お名前:川嶋さん 年齢:50代 車両名:スバル・サンバー 年式:1967年式 型式:K163 所有年数:18年 ※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。 現在の愛車を購入した理由は? 「かわいいクルマだったから」 愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は? 「クルマを通じていろんな人々と出会えること」 愛車のカスタムを始めたキッカケは? 「キャブ車なので自分でイジれる部分が多く、本など読んでカスタムを始めた」 カスタムの方向性は? 重視していることは? 「オリジナルを重視。自分で整備をして、その記録をアルバムとして残している」 お気に入りのポイントは? 外装 前開きのドア。サンバーの中でもこの型だけが前開き仕様 左リヤに設置された純正ダクトで熱を逃がす 内装 タコメーターのみ社外品に換装。それ以外はオリジナル エアコンがないので、フロントの小窓を開けて外気の冷風を取り入れる 周囲から反応が大きかったカスタムポイントは? 「ライトまわり」 「MOONEYES Street Car Nationals®」とは? MOONEYES(ムーンアイズ)は1950年代、米国でDean MOON氏によって創業されて以来、アメリカンカーカルチャーを牽引し続けている企業。日本では本牧・横浜を拠点に、カスタムパーツの販売やカーイベントの主催を通じて、サザン カリフォルニア カルチャーを世界へ向けて広めています。 同社が主催する「MOONEYES Street Car Nationals®」では、さまざまな年式のカスタム車両が展示され、とくに1960~1980年代のアメリカ車が人気。 フォードやシボレー、ダッジなどのクラシックカーが多く、その一方で国内モデルも多数を占めており、これらの車両はエンジンや足まわり、外装のカスタムがほどこされ、唯一無二の個性派スタイルに仕上げられています。 イベントの目玉であるCar Showにはエントリー1,100台、ピンストライプアートは18名、スワップミートは130件と大盛り上がりでした。 毎年5月にお台場青海駐車場で開催され、回を重ねるごとに盛況を増している同イベント。 次回の「MOONEYES Street Car Nationals®」にも期待が高まります。 MOONEYES Street Car Nationals®(ストリートカーナショナル)公式サイトはこちら