生産終了の250ccバイク『CB250R』は初代モデルなら30万円台で狙える!街乗りからツーリングまで広く使えるネオスポーツカフェ!【チョイフル!おすすめ中古バイク価格リサーチ/2025年5月版】
ホンダのネオスポーツカフェ『CB250R』の2018年モデルの中古車はいくらで買える? 2025年5月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
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ホンダ『CB250R(2018)』ってどんなバイク?

ホンダ『CB250R』2018年モデル マットクリプトンシルバーメタリック
2018年に“新世代CB”の250ccモデルとして登場したのが『CB250R』。
『日常の移動を遊びに変える“SPORTS ROADSTER”』をコンセプトに開発された車体は市街地からワインディングロードまで楽しめる高い運動性能を実現。
軽さに貢献する水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンは低回転域から高回転域までの瞬発力&加速力を追求し、スポーティーなフィーリングを楽しめます。

ホンダ『CB250R』2018年モデル ブラック
2018年の初代モデルからフロントフォークには追従性の高い倒立タイプを採用。
リアサスペンションも安定した減衰力を発揮する分離加圧式のユニットを搭載し、乗り心地と軽快性を両立していました。
LEDの灯火類などを積極的に採用し、外観も現行モデルに負けないクールで先進的なスタイリング。
毎日の移動から週末のツーリングまで、日常の足としても楽しみたい方にピッタリのモデルです。
ホンダ『CB250R(2018)』の中古バイクの特徴と価格相場は?

画像: ホンダ『CB250R(2018)』の中古バイクの特徴と価格相場は?
2024年モデルをもって生産終了が発表されているホンダの250ccネイキッドモデル『CB250R』。
後継モデルの発表が無い現在、以降の入手方法は中古モデルに限られてくるでしょう。
2019年モデルからは前後サスペンションに変更が施され、、2022年モデルでは排ガス規制対応に加えアシストスリッパ―クラッチが採用されクラッチ操作が軽くなり、ギアポジションがメーターに表示されるようになるなどのアップデートも施されています。
しかし、倒立フォークの採用や各種灯火類のLED仕様など、初代2018年モデルから高い運動性能とスマートなスタイリングを有しており、細かい箇所に拘らなければ2018年モデルをチョイスするのも選択肢のひとつ。

ホンダ『CB250R』2018年モデル キャンディークロモスフィアレッド
というのも、2019年以降のモデルに比べ、初代2018年モデルは多少値段が下がるからです。
【バイク王】の中古者情報サイトにおける2025年5月19日時点での2018年モデルの価格は34万8000円~44万8000円。
なかでも30万円代後半が多い印象。
一方【BDSバイクセンサー】での中古車在庫情報は2024年10月23日時点で31万1400円~50万4900円となっていて、こちらも30万円台の個体が多くみられます。
スタイリングにおいて大きな変更は見られないので、選考基準は性能と値段。
2018年モデルではABSを標準搭載しないモデルも併売されていたので、そういった点にも注意しながら中古車選びをしてみるといいでしょう。
【CB250R(2018)のバイク王中古車在庫情報はこちら!】

www.8190.jp
タップすると外部サイトへジャンプします
【CB250R(2018)のBDSバイクセンサー中古車在庫情報はこちら!】

www.bds-bikesensor.net
タップすると外部サイトへジャンプします
ホンダ『CB250R』のインプレはどうだった?
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