【なぜ燃費を追わない?】18.4km/Lでも「SUV大賞」に輝いた新型「フォレスター」。唯一無二の“走りの快楽”とは『いま買いカー大賞2026』2026年がスタート。去年出た珠玉の新車たちの中から「いま買うべき」モデルを、本誌ではおなじみのモータージャーナリスト、小沢コージが独断で選びました!! 今回見事、「いま買いカー大賞(IOTY)」SUV部門において大賞の座を射止めたのは、スバルの6代目「フォレスター」。燃費至上主義の現代において“あえて”走りの快楽を追求した新ハイブリッドシステムと、スバルらしくない(!?)ほど上質なインテリア。数字だけでは測れない、超個性派SUVの圧倒的な実力を紐解きます! 敢えて燃費を追いすぎない!個性と快楽の新ハイブリッドSUV IOTY SUV大賞受賞 スバル フォレスター ¥4,048,000~4,598,000 ●全長×全幅×全高=4,655×1,830×1,730mm ●車両重量=1,750kg ●エンジンタイプ=水平対向4気筒 ●総排気量=2498cc ●エンジン最高出力=118kW(160PS)/5,600rpm ●エンジン最大トルク=209N・m(21.3kgf・m)/4,000-4,400rpm ●モーター最高出力=88kW(119.6PS) ●モーター最大トルク=270N・m(27.5kgf・m) ●トランスミッション=リニアトロニック(CVT) ●使用燃料=無鉛レギュラーガソリン ●燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモード=18.4km/L *数値はPremium S:HEV 問い合わせ:SUBARU コール TEL:0120-052215 いまどきストロングハイブリッドのSUVならモード燃費はリッター20km超えが当たり前。しかし6代目新フォレスターは新2.5LのHVが18km/L台で1.8Lターボが13km/L台。その分走りが楽しく、しかも全車メカ式4WD搭載で悪路走破性優先の超個性派! Point1 トヨタTHS Ⅱを応用した走りと快楽のスバル流ハイブリッド 驚きはクロストレックに続きフォレスターにも搭載された新ストロングハイブリッドS-HEV。トヨタTHS Ⅱ方式にスバル独自の2.5L水平対向エンジンを組み合わせて、燃費と走りと4駆性能を両立! Point2 スバルらしくないほど上質さを追求したインテリア かつてのスバル車は内外装ともにどこかあえてダサかった。しかし新型はエクステリアをスクエア化しおしゃれ度アップで、インテリアもベース車からスウェード生地を使うなど全面で質感がアップ! Point3 ラゲッジ容量は約500Lでアイサイトも着実に進化 全長4.6m台と手頃なボディサイズの割に室内は広く、身長175cmの男性が前後に余裕で座れる上、ラゲッジ容量も約500Lとスペース効率高し。自慢のアイサイトも3眼式へ進化しハンズオフ運転が可能に。 自動車ジャーナリスト 小沢コージ 愛情あふれる独自の視点でを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務めた。YouTubeチャンネル「kozziTV」も好評配信中! 取材・文/小沢コージ 撮影/山本佳吾 関連記事【ホンダ新型EV】国内3000台限定で争奪戦必至!名車「インサイト」がSUVの電気自動車になってデビュー【王者N-BOX超え】日産「ルークス」がクルマの頂点へ!GT-R開発陣が手掛けた“走る高級ソファ”の実力をプロが徹底解説『いま買いカー大賞2026』【最大12万円の補償付き!?】自転車泥棒を絶望させる堅牢さ!欧州No.1ブランド「アブス」の最強ロックが頼もしすぎる