スバルファン待望の6速MT(マニュアルトランスミッション)仕様がついにWRXに追加されます。予告された販売時期は2026年今春。現在の暫定モデル名は「SUBARU WRX STI Sport♯(プロトタイプ)」。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 公開されたパワースペックは最高出力202kW(275ps)/5600rpm、最大トルク350Nm/2000-5200rpm。最高出力値とその発生回転数は既存のS4と変わらぬもの、最大トルクはCVT仕様の375Nmから25Nm落して海外仕様と同じ350Nm/2000-5200rpmに。察するにトランスミッションを保護するためと思われます。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 そもそも現行モデルのデビュー時、MT仕様を販売しない理由をスバルは「現状、高トルクに対応可能なMTがない。1車種の為にMTを新規開発する予算を割り当てることはできない」としていました(と伝えられています)。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 確かに排気量2.0LのFJ20から2.4LのFA24に置換えるのだから仕方ないか? と思いましたが、ふたを開ければ北米やオーストラリアでは、あろうことかCVT仕様とMT仕様を併売。「ないものネダリはできないが、なぜスバルは生産しているMT仕様を日本で販売しないのか?」と、何度も当コラムで取り上げてきました(多分4~5回)。 Yahoo! 配信用パラグラフ分割 もはやモンクは言うまいと思うもの、なんと今回のMT仕様は限定車だという。クラッチ踏んでいい汗かける幸運なオーナーは200名(予想)。最終年度生産車でもあるまいし、数的制限を設けるのはいかがなものか。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 しかし、きっとそんな意見もスバルは折り込み済みなのでしょう。でもひょっとしたら車検証はSTI謹製「〇改」表記なんですかね? 法的には記載変更でイケると思うのですが……。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 とはいえ、今回のニュースは吉報であることは確かです。スバルさん、ありがとう! 販売方法は抽選という名の現行型S4ユーザー優遇の可能性も。価格は未発表ながらブラックリミテッドⅡが530万2000円なのでどうなることやら。Yahoo! 配信用パラグラフ分割 スポーツカーは自動車趣味の聖域です。ワイは中途半端なことはせず、手組みエンジンと日本専用STIマジックで777万円スタート(R35GT-Rのパクリ価格ですが縁起がいい)の大人のスポーツカーに仕立てることと、ゆっくりでいいのでイケるとこまで継続生産を具申します。ではまた!Text:Seiichi NorishigeSUBARU