スズキは、同社が運営を委託するウェブサイトにおいて、登録されたメールアドレスが外部へ流出した可能性があることを明らかにした。
対象となるのは、メディア・報道関係者向けにニュースリリースなどの情報を提供する「スズキメディアサイト」だ。
同サイトのサービス提供事業者から、メール配信を担うアララ株式会社において第三者による不正アクセスが発生し、登録メールアドレスが外部へ漏洩した可能性があるとの連絡が10月28日にあった。
漏洩した可能性があるのは、スズキメディアサイトに登録されたメールアドレス最大2575件。氏名や住所などメールアドレス以外の情報は含まれていない。現時点で、漏洩した情報が悪用された事実や二次被害は確認されていないとしている。
スズキは、流出したメールアドレスを悪用したフィッシングメールやスパムメールが届く可能性があるとして、不審なメールやリンクへの注意を呼びかけている。心当たりのないメールの開封やURLのクリックは行わないよう求めている。
今後の対応として、スズキは本件の詳細および影響範囲の確認を進めるとともに、外部サービスにおける個人情報の管理状況の確認を徹底するとしている。スズキメディアサイトの運営は安全性を確認した上で継続しており、メール配信サービスについては安全性が確認された代替手段で継続する。
コメント