トヨタ自動車は10月29日、2026年度上半期(4~9月)の販売・生産・輸出実績を発表した。
レクサスを含むトヨタ単体の世界販売は、前年同期比4.0%減の505万9014台となり、2年ぶりに前年同期を下回った。国内販売は増加したが、中国などの販売減が響いた。ダイハツの実績は含まない。
国内販売は12.4%増の80万2798台で、3年ぶりに増加した。堅調な需要に加え、環境性能割の廃止を見据えた登録控えの反動増があった。『RAV4』『bZ4X』『ランドクルーザーFJ』などの新型車も販売をけん引した。
海外販売は6.5%減の425万6216台で、2年ぶりに減少した。北米はハイブリッド車(HEV)などの需要が堅調で、1.8%増の153万8839台。欧州も1.4%増の59万4913台となった。
いっぽう、アジアは13.9%減の140万2443台となった。中国は25.1%減の68万4903台。ガソリン価格上昇の影響で市場全体の低迷が続き、特にガソリン車やHEVを含む市場が影響を受けた。インドも販売システムの変更・立ち上げに伴う一時的な台数減により、5.0%減の15万3189台となった。
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